1958-10-23 第30回国会 参議院 商工委員会 第4号
今日御承知でもありましょうが、この二十九日に全国の絹人絹織物業者が東京に集まって、不況対策の大会を開くというふうなことまで相なってきているわけでありますけれども、過般来の委員会における大臣のいろいろな御答弁を通じて、その後どうなっているかということを逐次御質問申し上げたいと存じます。
今日御承知でもありましょうが、この二十九日に全国の絹人絹織物業者が東京に集まって、不況対策の大会を開くというふうなことまで相なってきているわけでありますけれども、過般来の委員会における大臣のいろいろな御答弁を通じて、その後どうなっているかということを逐次御質問申し上げたいと存じます。
○阿左美委員 ここに、絹、人絹織物業者から陳情書か参っておりますが、こおれは今までの陳情書とは事変っておりまして、単なる織物業者としての陳情書ばかりではないようです。やはり織物産地の市長とか議長とか商工会議所の会頭とかいうような、広範囲にわたっておりますところの陳情書であります。その陳情書を、一応、私、朗読いたします。
○岡委員 先ほど来、人絹糸メーカーの側から、あるいはまた輸出組合を中心とする絹、人絹織物業者の側から、内地向けの側から、そうして労務者の側から、きわめて切実な御意見を承わりました。ところが、これについて、今ほどの通産大臣なりあるいは担当局長等の御答弁は、私はきわめて不親切であると思います。また無責任であると思います。
私ども絹人絹織物業者といたしましては、朝鮮動乱直後の暴落以来、長期の不況に悩んでおりまして、それがために、原糸高製品安の状態が非常に長く続きました。
絹、人絹織物業者の約九〇%に相当する織物業者は、設備台数が三十台未満であるのであります。これはいろいろ統計によつて調べていただければわかると思います。それで五台、十台、十五台、二十台という業者は非常にたくさんあるのであります。この織物業者は設備資金が幾らかでも余裕があつたならば、必ず経済的、合理的単位にまで引上げたいということを常々希望しておるのであります。
家庭用電力及び燃料確保の請願(第一二〇号) 第四五一 奧尻村に水力発電施設設置助成の請願(第一四四号) 第四五三 生鮮食料品の輸送用氷製造電力及び冷凍電力増配の請願(第一四六号) 第四五三 電力増強等に関する請願(第二三二号) 第四五四 山形縣に電力割当増加の請願(第四二六号) 第四五五 高知縣内大口電力電氣料金引下の請願(第六三〇号) 第四五六 農業用水用電力確保に関する請願(第六八〇号) 第四五七 絹人絹織物業者
する請願(山花秀雄君紹 介)(第二三二号) 七 山形縣に電力割当増加の請願(海野三朗君 紹介)(第四二六号) 八 秦野町外四箇町の電氣事業経営還元の請願 (中曽根康弘君外四名紹介)(第四九九 号) 九 高知懸内大口電力電氣料金引下の請願(林 讓治君外四名紹介)(第六三〇号) 一〇 農業用水用電力確保に関する請願(角田幸 吉君紹介)(第六八〇号) 一一 絹人絹織物業者
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 電力行政に関する件 請 願 一 絹人絹織物業者に電力割当増加の請願(川 合彰武君紹介)(第七〇〇号) 二 電力復興に関する請願(山本幸一君紹介) (第七〇二号) 三 南那珂郡の電氣事業を公営復元に関する請 願(川越博君外一名紹介)(第一〇二八 号) 四 本島、廣島及び與島三村の電化に関する請 願(福田繁芳君紹介
しかるに同一組合員でありながら絹人絹織物業者は内需織物なるのゆえをもつて一馬力当り五十キロワツト時内外の割当しかなく、指定生産数量の一割生産もできない状態である。ついては報奨物資用並びに國民衣料切符の裏付として最も必要な絹人絹織物業者に対しても電力割当を増加されたいというのであります。何とぞ御審議の上御採択くださるよう、よろくお願いしたいと思います。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 電気行政に関する件 請 願 一 熱海市に電力割当増加の請願(山崎道子君 紹介)(第二一号) 二 電力増強等に関する請願(山花秀雄君紹 介)(第二三二号) 三 農業用水用電力確保に関する請願(角田幸 吉君紹介)(第六八〇号) 四 絹人絹織物業者に電力割当増加の請願(川 合彰武君紹介)(第七〇〇号) 五 電力復興
――――――――――――― 五月十一日 高知縣内大口電力電氣料金引下の請願(林讓治 君外四名紹介)(第六三〇号) 農業用水用電力確保に関する請願(角田幸吉君 紹介)(第六八〇号) 絹人絹織物業者に電力割当増加の請願(川合彰 武君紹介)(第七〇〇号) 電力復興に関する請願(山本幸一君紹介)(第 七〇二号) 同日十二日 配電事業縣営に関する請願(山下春江君紹介) (第七五八号) 同月十四日